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為末大の終わり方会議 Vol.01 「良い人生の終わり方とは何か」

終わり方に向き合うことは、今に向き合うこと

この世の中に確かなことがあるとしたら、その一つは、今生きている人々も、100年後には死んでいることです。
いずれ必ずくる「自分の終わり」。そこであなたは何を残したいと今思いますか?
そこに向けたヒントを、この「終わり方会議」で考えみませんか?

本イベントシリーズでは、元陸上選手の為末大さんがホストとなり、普段目を背けがちな人生の終わり方についてを深掘ります。

第一回は、社会学者で「死の講義」の著者でもある橋爪 大三郎さんをお招きし、
「良い人生の終わり方」を始め、死ぬことの捉え方などを多角的にディスカッションして参ります。

日々、忙しい中で考えるきっかけ・機会がないというみなさん。本イベントを考えるきっかけにしてみてください。

なお、本イベントは、「遺贈寄付を文化にする」ことをミッションとしている一般社団法人日本承継寄付協会が主催をしています。

【開催日時】
2024年11月29日(金) 19:00 - 20:30

【申し込み】
https://wfjevent-01.peatix.com/

【プログラム】
イントロダクション:イベント趣旨の説明

第一部:対談セッション 為末大 × 橋爪 大三郎 さん
「良い人生の終わり方とは何か」

第二部:Q&Aセッション
ZOOMの質問・チャット機能を使って参加者より質問を募ります
※内容は変更する可能性もございます。

【開催方法】
ZOOM ウェビナー

【参加費】
無料

【注意事項】
セッションの二次活用を目的として録音・録画を予定しています。

【ゲスト】
橋爪 大三郎 さん
社会学者 「死の講義――死んだらどうなるか、自分で決めなさい」著者

略歴:1948年生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京工業大学教授を経て、現在、東京工業大学名誉教授。至善館大学教授。著書に『はじめての構造主義』(講談社現代新書)、『ほんとうの法華経』(ちくま新書)、『戦争の社会学』(光文社新書)、『丸山眞男の憂鬱』『小林秀雄の悲哀』(ともに講談社選書メチエ)など。大澤真幸氏との共著に『ふしぎなキリスト教』、『げんきな日本論』(ともに講談社現代新書)、『アメリカ』(河出新書)など。

【ホスト】
為末 大 
一般社団法人日本承継寄付協会 理事
元陸上選手

略歴:元陸上選手。1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年11月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。

【お問い合わせ】
一般社団法人日本承継寄付協会 広報チーム (pr@izo.or.jp)

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